(2010年8月現在)
セコムの舟生です。
子供は遊びのなかでさまざまな大切なことを学びます。今まで「できない」と思っていた鉄棒やうんていなどの遊具を、公園で友達や親に励まされてチャレンジする意欲と勇気が芽生えたり、できたことを褒められて自信をつけたりします。また、外遊びで自然と触れ合うことで、生き物に興味をもち、慈しむ心が育ちます。季節的には寒くなってきましたが、「遊びは子供の仕事」とよくいいます。子供の健全な成長のためにも、のびのびと遊ばせてあげたいものですね。
しかし昨今のように、「偶然、目に留まったから」「そばを通ったから」という理由にもならない理由でわいせつ目的や愉快犯的な犯罪が行われ、子供が被害者となってしまう事件が目立つなか、かつて私たちが子供の頃のように、子供に「外であそんでいらっしゃい」「暗くなったら帰ってくるのよ」と気軽に言えない時代となってしまいました。のびのび育てたいけれど、防犯面が心配という保護者の方も多いでしょう。防犯の基本は子供を一人にしないことです。そこで今回は、外では子供を集団で遊ばせることの大切さについて、改めてお話します。
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■ 集団で遊ぶことのメリット
しかし残念ながら、友達と遊んでいるからといって絶対安全ではありません。友達と一緒に鬼ごっこやかくれんぼに夢中になっているうちに一人だけはぐれてしまったり、言葉巧みに友達から引き離され、一人になったところを狙われてしまったりするケースもあるからです。親子で学ぶ防犯絵本『白いおばけのスー 親子で学ぶ防犯絵本』の物語のなかでも、友達と遊んでいた女の子「ももこちゃん」が一人になったところを痴漢に狙われてしまうシーンがありました。残念ながら、防犯に100%安全な対策はありません。しかし子供を守るために、親だからできることはたくさんあります。2009年11月13日(金)
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