プエラリアの特性

原産地タイでも希少な植物『プエラリア』

プエラリア


プエラリアは、大豆の約40倍のイソフラボンを含み、ボンキュート(BomCute)の主成分にもなっている植物です。正式な学名 Pueraria Mirifica から、プエラリア・ミリフィカと書かれることもありますが、どちらも同じものです。


プエラリアは、タイ北部やミャンマーの山岳地帯を原産地とする、マメ科クズ属の植物です。根の部分が、塊根、つまり水や栄養素を貯め込んで大きなカタマリとなるのですが、この根の部分にイソフラボンを多量に含んでいます。


プエラリアが美容に効果がある植物として知られるようになったのは、1960年にイギリスの学術雑誌「Nature」で紹介されたことが発端となっています。


プエラリアは種類の判別が難しい

現在流通しているプエラリアは、ほぼすべてがタイ産のものですが、原産地のタイでも非常に希少な植物として知られています。入手を困難にしている理由の一つは、種類の判別が難しいということです。


プエラリアが属するマメ科植物は、世界中で約650属、18,000種ほども存在しています。タイでもプエラリアと同様に塊根をつくり、見かけも非常に似ているものが多くあるため、現地のタイ人でも判別は非常に困難と言われています。


薬効成分があるのは特定の時期のみ

また、プエラリアの薬効成分は、根の部分に蓄積されるわけではなく、成長段階のある特定の時期だけ、根の部分の薬効成分が増えるということが知られています。


特定の時期、というのが、3年以上の樹齢が必要だということは現在までの研究で判明しているということですが、同時に古ければ古いほど良いというわけでは無い、ということも分かってきているということです。


タイの輸出規制

このように種の判別も難しく、薬効があるタイミングをはかるのも難しいプエラリアですが、希少植物だけにタイでも、加工品・加工製品しか輸出できないという輸出規制が行われています。


タイでは、一般的に所持や販売、研究が禁止されていて、所持や栽培・研究には許可が必要となっています。


タイでの研究拠点はタイ国立農業大学

このため、タイでのプエラリアの研究および栽培は、タイ国立農業大学(カセサート大学)が中心となっていて、タイで公式にプエラリアが入手できるのも、基本的に、タイ国立農業大学(カセサート大学)およびその関連施設だけとなっています。


民間企業では唯一、タイ国立農業大学(カセサート大学)と共同研究を行う LOEIHERB LABORATORY OF ORIENTAL BIO CO.,LTD. がプエラリアについてのすべての許可を得ているのみです


ボンキュート(BomCute)で使用されているプエラリアも、タイ国立農業大学(カセサート大学)で栽培されたもので、証明書まで発行されているものが使用されています。