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新入学・新学期まであと少し!親子で「知らない人」はどんな人か話し合ってみましょう

セコムの舟生です。

大人の注意ポイント一日の日照時間がもっとも短い冬至の頃にくらべて、ずいぶん日が没む時間が遅くなりましたね。「学校から帰ったあと、友達と外で遊べる時間が長くなった!」と喜んでいるお子さんも多いことでしょう。

気がつけば2月も残りわずか。あっという間に桜の季節となってしまいそうです。先日、テレビの天気予報で、今年の桜の開花予報の話をしていましたよ。桜といえば新入学のシーズンですね。3月まで幼稚園・保育園に通っていた子供たちが大きなランドセルを背負って、家から学校までの道を登下校します。お揃いの帽子をかぶってチョコチョコ歩く様子は、まるでヒヨコのよう! ほほえましい光景ですが、心配になることも多々あります。

親として、「子供の安全」のためにしてあげられることは、たくさんありますよ。新入学・新学期を控えた今こそ、親子で防犯について話し合ってみましょう。

■ 「知らない人には絶対について行かない」を、しっかりと確認する
どこのご家庭でもお子さんに「知らない人について行ってはだめよ」「知らない人から物をもらったり、食べたりしてはダメ!」と注意を促しますね。しかしこれでは、注意してほしいと考えていることが、お子さんにしっかりと伝わっていないかもしれません。

例えば、子供が遊んでいる公園でよく見かける、“やさしそうな大人”は、子供にとっては公園でよく会う“知っている人”なのです。その人と何度か話をしていれば、ますます知っている人という認識を持つでしょう。しかし大人にとって、その人は“知らない人”ですね。このように子供と保護者との間で、“知らない人”の認識が違ってくることは少なくありません。小さな子供にきちんと理解させるためには、具体的に定義づけてあげることが必要なのです。

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お子さんと知らない人について、話し合ってみましょう
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◎ 知らない人とは、どんな人ですか?
・あなたが、名前を知らない人
・その人が、どんな人かよくわからない人
・お父さんお母さんが、知らない人 
・「お母さんを知っているよ!」とその人が言っても、あなたが知らない人
・あなたの名前を知っていても、あなたが知らない人



このように“知らない人”について、親子でしっかり確認をしたうえで「ついていってはいけない」「物をもらってはいけない」などのルールを子供に説明すると、親の伝えたいことがしっかりと伝わります。ぜひこの機会に、“知らない人”を親子でもう一度確認してみてください b(⌒-⌒)


■ 子供の世界を少しでも理解するために、日頃のコミュニケーションを!
ご自身が子供の頃のことを思い出してみてください。子供には子供だけの世界があり、その中で人間関係もできあがっていましたね。実際に子供のことを親がすべて理解し、把握することは不可能です。しかし、親としては子供の人間関係を知っておきたいと思いますし、知っておくべきです。

そこで、大切になってくるのが、常日頃からのコミュニケーションです。その日にあった出来事を、何でも親に報告してくれる、そんな風通しのよい土壌をつくっておくことが、子供を守ることにつながるのです。

「人には親切にしなさい」と子供に指導しながら、一方で「道を聞かれても答えてはダメよ」と注意すれば、子供は混乱します。知らない人に不用意に近づいて子供が道を教えたりすることが誘拐などの犯罪につながる危険性があるなどと、もっと具体的に説明をしていけば、子供にも理解することができるでしょう。人に親切にすることはとても大切なことですが、子供を危険にさらすことは絶対に避けねばなりません。この点をしっかり踏まえて、親子で話し合ってみてください。コミュニケーションを積み重ねていけば、お子さんの成長を知ることができますよ。


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