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発表! キッズデザインマーク

セコムの舟生です。

発表! キッズデザインマーク9月も下旬になりましたね。夏休み気分もすっかり抜けて、生活のリズムも通常のペースに戻った頃だと思います。お子さんは毎朝、元気に登校していますか?


今回は、8月24日(木)に東京ビッグサイトで行われた、「キッズデザイン賞創設記念シンポジウム」と「キッズデザイン展2006」についてレポートします。

50周年を迎えた「グッドデザイン賞」の第二次選考会を兼ねた「グッドデザイン・プレゼンテーション(Good Design Presentation “GDP”)」、が8月23日(水)~26日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催され、総来場者数は4万人超、メディアの注目度も高く、テレビや新聞などの取材が行われていました。

以前にもご紹介したキッズデザイン協議会が、その会場内のキッズデザインスクエアにおいて「キッズデザイン展2006」としてブース出展しました。

2007年度から開始予定の「キッズデザイン賞」のプレエキシビションとして開催された「キッズデザイン展2006」には、これまでに「子供のためのデザイン」という観点から製品やサービスを開発してきた企業が、それぞれの商品や取組みの内容を実物やパネルを用いて展示。どれも子供の視点に立ったものばかりで、多くの方々が足を止めて、熱心に見学をしていました。

先日、「がすてなーに ガスの科学館レポート」でご紹介した『9ヶ月~2歳児の家庭内で事故事例』も展示され、痛々しい子供たちの事故事例のシミュレーション映像を見ながら「大人の目が届かないところで、子供はこんなことをしてケガするんだ…」「痛そう!」などといった声も。

発表! キッズデザインマークセコムからは、ココセコム、親子で学ぶ防犯絵本『白いおばけのスー』、子供の自力防犯力を育むアニメ『Kin-Qキッズ★おたすK隊』、そして、この『セコムと話そう「子供の防犯」ブログ』を出展しました。

『白いおばけのスー』の絵本を手にとって実際に読んでいる方や、ココセコムの実物を見て「想像していたより、軽くて小さいなぁ~!」などの感想を述べている方もいました。

また『セコムと話そう「子供の防犯」ブログ』の紹介パネルを見ながら話をしている人を見ると、「どんな話をしているんだろう」と気になりながらも、うれしい気分になりますね(^◇^)

そして15時30分からGDPメインステージにて「キッズデザイン賞創設記念シンポジウム」が開催されました。キッズデザイン協議会専務理事 小野 裕嗣氏からのあいさつ、松あきら経済産業副大臣からのメッセージ紹介のあと、キッズデザイン賞の概要について、キッズデザイン協議会の荻野氏より説明がありました。

発表! キッズデザインマーク続いて、「キッズデザインマーク(KDマーク)」の発表が行われ、マークをデザインした佐藤卓氏によるシンボルマークのお披露目が行われました。佐藤氏は、ロッテの『キシリトールガム』や明治『おいしい牛乳』などのパッケージデザイン、NHK子供番組『にほんごであそぼ』のアートディレクションなどを手掛けている著名なグラフィックデザイナーです。


発表! キッズデザインマークKDマークについて佐藤氏は、「完成された一番単純な形である円が“パキン!”と割れた形で“K”の文字を表現。割れた円形が子供たちの不完全さのようなものをあらわしているのだ」と説明していました。

この“K”はキッズの“K”であり、子供の“K”であり、危険の“K”であるということも付け加え、「安全」と「危険」という、2つのキーワードが重要であることを強調。マークの形に「危険」というキーワードを、マークの色に「安全」というキーワードを当てはめているとも話していました。

また大人にとっては何でもない日常生活のなかに、実は子供にとっての危険はひそんでいる。そして、その危険に気付くことこそが大切だということで、あえて“安全”をシンボル化するのではなく“危険”をシンボル化することによって、子供の“危険”に気付いてもらえれば、と語っていました。

発表! キッズデザインマーク佐藤氏によるKDマークのお披露目のあと、引き続いて「キッズデザイン~新しい企業価値の創造」をテーマにトークセッションが行われました。

これからの企業が求められるであろう、子供たちの安全安心を考えた製品づくり、少子化問題の解決に向けて子供を産み育てたくなる環境整備や製品づくり、子供の健やかな成長につながるような製品づくりなどついて、それぞれの分野の専門家が活発な意見交換を行いました。

このキッズデザイン賞やKDマークの発行をきっかけとして、社会が今までの常識を問い直し、「子供たちが安心安全に暮らせる社会づくり」にもっと目を向けていくことにつなげていきたいと思います。

私もこのキッズデザイン協議会の理事として、この活動を大きな責務だと感じています。これからも折に触れ、活動内容の紹介や、イベントの案内をしていきたいと思いますので、みなさんからのアイデア、ご意見をどんどんお寄せください。


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